Bose S1 Pro+ wireless PA system × 松井祐貴&井草聖二
- 2024/04/25
Greco / GM-STD
グレコより、45年前に誕生したMモデルのスタイルを踏襲し、ブラッシュアップした4モデルが新登場。
1978年に革新的なシェイプの変型ギターとして誕生したMモデルは、1990年代まで時代と共に仕様を変えながら続き、2008年には30周年記念モデルが発売されるなど、いつの時代でも求められてきた。Mシリーズのファースト・モデル発売から45年経った今、新たに誕生したGMシリーズは、伝統を大切にしつつ、この時代に求められる要素を取り入れ開発。従来のMモデルの延長線上にあるルックスを持たせ、歴代のMモデルを知るギタリストには懐かしく、知らない世代のギタリストには新鮮なレトロ感を感じるデザインとなっている。なお、木加工から組み込み、塗装、仕上げ、セットアップまで、すべての工程を国内で行っている。
4モデルとも、ボディはセンター位置で40mm厚となっており、1弦側と6弦側それぞれ外側に向かうにつれ徐々に薄くなるトップ・アーチ形状を採用。加えて、バック・コンターを採用することで、変型モデルにも関わらず体にフィットし、プレイアビリティの向上を計っている。ネックはマホガニーで、セットネック・ジョイント。また、ナット幅は43mmで、プレイヤーを選ばない標準的なネック・グリップに仕上げ、628mmのミディアム・スケールに22フレットを採用。また、アバロンとパーロイドを組み合わせたブロック・ポジション・マークが高級感を高めている。
ブリッジは、オーソドックスで扱いやすいゴトー製のチューン-O-マティック・タイプとストップ・テイルピースを装備。ピックアップは、アルニコ・マグネットの中でも出力が高めとなるアルニコ5マグネットを使用したハムバッカーを2基搭載。パンチのあるクリーンと、小気味良いクランチからヘヴィなドライブ・サウンドまで、ロック向けのトーンに対応する。コントロールは各ピックアップのボリューム&トーンの4コントロール仕様で、スイッチクラフト製の3ウェイ・ピックアップ・セレクターを装備。また、ボリューム&トーンにはCTS製のポットを採用している。
ボディ材はマホガニーで、指板はローズウッド。コントロールはポインター付きのスピード・ノブを採用。ハードウェアはクロームで、ネックとボディのバインディングはアイボリー、エスカッションとスイッチ・ノブはクリームとなっている。カラーはブラック。
ボディ材は、美しい木目のフレイム・メイプル・トップ&マホガニー・バック、指板はエボニー。コントロールはポインター付きのSTノブを採用。ハードウェアはクロームで、オープン・タイプのハムバッカーを搭載。コントロール・ノブやトラスロッド・カバーなどはクリームで統一している。また、アバロン・シェル・セルロイドのボディ・パーフリングも上品にまとまっている。カラーはオセアン。
ボディ材は、美しい木目のオーストラリアン・ブラックウッド・トップ&マホガニー・バック、指板はエボニー。コントロールはポインター付きのスピード・ノブを採用。ハードウェアはゴールドで、アバロン・シェル・セルロイドのボディ・パーフリングも上品にまとまっている。カラーはナチュラル。
ボディ材はマホガニーで、指板はエボニー。コントロールはポインター付きのスピード・ノブを採用している。ハードウェアはゴールド。通常のラッカー・フィニッシュとは異なり、経年変化したラッカー・フィニッシュを再現しているため、高級感に加えビンテージの雰囲気も醸し出している。カラーはノワール・アンスィヤン。
価格:オープン
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