Bose S1 Pro+ wireless PA system × 松井祐貴&井草聖二
- 2024/04/25
YAMAHA / Pacifica Professional(2024年3月下旬発売予定)
多くのギタリストが高く評価するヤマハ「Pacifica(パシフィカ)」が、さらに進化。演奏に没入できる優れた表現力と演奏性を兼ね揃えた上位グレードのニュー・モデルが登場した。
1990年の発売以来、高い演奏性と幅広いサウンド・バリエーションにより、多彩な音楽ジャンルに対応できるギターを求めるプレイヤーに愛用されているPacificaシリーズ。今回新たに登場した「Pacifica Professional」「Pacifica Standard Plus」は、これまでのPacificaシリーズをさらに進化させ、理想のサウンドを表現したいギタリストのために設計されたニュー・モデル。
独自の科学的設計プロセス “アコースティック・デザイン” による新しいボディ構造は、ボディの振動を最適化。リッチな中域とタイトな低域を備えた豊かなギターの鳴りを実現している。また、プロ・オーディオ機器で高く評価されるルパート・ニーヴ・デザイン社と共同開発した、商標取得出願中の新ピックアップ「Reflectone(リフレクトーン)」により、低音の力強さと高音のきらびやかさを併せ持つバランスの取れたクリアな音色を実現。アンプやエフェクターとの相性も抜群で、多彩な音楽ジャンルにフィットする。
ボディ形状は、違和感なく体にフィットするよう最適化。ネックはスリムで握りやすく、すべてのポジションに素早くアクセスできる新形状に改良されている。ネック・ヒールは、ハイ・ポジションでも演奏しやすい形状となっており、プレイヤーにストレスを与えずパフォーマンスに没頭できる演奏体験をもたらす。ネック背面は、木材の質感を味わいながら滑らかな弾き心地を実現するサテン・フィニッシュ仕上げで、指板は温かみのある音色と滑らかなアタックが特徴のローズウッド材と、明るい音色とキレのあるアタックが特徴のメイプル材の2種類を用意。さらに「Pacifica Professional」では、ロー・ポジション(ナット側)からハイ・ポジション(ブリッジ側)にかけて表面のカーブが緩やかになるよう加工されたコンパウンド・ラディアス指板を採用し、一段高い演奏性を提供する。
ボディ・カラーは、近年世界で再評価されている80年代の日本の音楽 “シティ・ポップ” のレコード・ジャケット等にインスパイアされた、“日本の色彩感で描く米国・南カリフォルニア海岸” がコンセプト。個性際立つカラーが展開されている。
価格:¥295,350 (税込)
価格:¥185,900 (税込)