ヘッドウェイ/桜モデル10th Anniversary〜四季折々のストーリー|秋
- 2024/05/16
Epiphine / Jared James Nichols “Gold Glory” Les Paul Custom
エピフォンより、米国のブルース・ロック・ギタリスト、ジャレッド・ジェイムス・ニコルスのシグネチャー・モデルが登場した。
テネシー州ナッシュビルを拠点とするシンガー・ソングライターでギタリストのジャレッド・ジェイムス・ニコルスは、過去数年間で400回以上のライブを行い、自身のバンドと共に世界各地で演奏。ピックを使わないエネルギッシュなプレイで知られるジャレッドは、2019年にエピフォンと初めてコラボレーションし、初のシグネチャー・モデル「Old Glory」を発表。このエボニー・フィニッシュのレスポール・カスタムは、瞬く間にエピフォンのベストセラーとなった。
今回新たに登場した「Jared James Nichols “Gold Glory” Les Paul Custom」は、大好評を博した「Old Glory」をベースに、ゴールド・フィニッシュで仕上げたもの。1955年スタイルのレスポール・カスタムのボディに、セイモア・ダンカンのP-90ピックアップを1基のみ搭載。カラーはダブル・ゴールド・ビンテージ・エイジドとなっている。さらに、伝統的なブロック・インレイが施されたエボニー指板、グローバー製ロトマチック・マシンヘッドを装備し、Epi Liteケースが付属する。
ジャレッド・ジェイムス・ニコルスのコメント
ギターの名称にもなっている “Gold Glory” は、このギターの特徴を一言で表しています。と言うのも、このギターには美しい音色とゴールドの輝き、それでいて息を呑むような大胆さがあります。シンプルかつパワフルで、クラシックな趣を持ちつつ、現代的でもあります。私はこの素晴らしいシグネチャー・モデルと共に、充実した音楽活動(“Glory Days”)を続けられることを嬉しく思います。このギターが世に出て、自分だけの音色を見つけたいと思っているプレイヤーの手に渡るのが待ち遠しいです。この “Gold Glory” ギターは、私が最高の状態で曲を作り、演奏するためのインスピレーションを与えてくれるのです。
価格:¥105,600 (税込)